2015-02-11(Wed) 05:40:20
「マイト、俺のも銜えて」
鬼塚さんに催促された。 ズボンの中心が興奮で膨張している。 俺はそれを見ながら屈んで、ズボンとパンツを、 一緒に掴んで同時に脱がした。 すると、鬼塚さんは後方にある椅子に、 よいしょと言いながら座った。 大きく膝を開いて、おいでと手招きをする。 足の間に入り、ソレを優しく掴んだ。 びく、とソレが震える。 根本から先端へ、先端から裏筋へ、 味わうように舐めてから、ぱくりと銜えた。 さっきよりも更に大きくなっている。 ああ、これがもうちょっとで、俺の中に挿る。 そして、この太いもので擦られる。 早くこれで擦られて、たくさん気持ちよくなりたい。 体の熱を、気持ちよさで解放したい。 そう思いながら舐めていると、鬼塚さんの右手が、 俺の胸に触れ、ゆっくり擦り始めた。 「ん、む、んん‥っ」 「マイトは胸好きだもんな」 「ぷは、はあ、うん‥好き‥」 「こういうのも?」 きゅっと摘まれて、びりっと痺れが走った。 たったそれだけで射精しそうになったのは秘密だ。 「あああ‥いい‥」 「いいね、そういう顔たまんない」 鬼塚さんを見上げると、堪らなさそうに笑っている。 これは、挿入したいっていう表情だ。 「早くこれ挿れて‥鬼塚さん‥」 「いいよ。こっちおいで」 鬼塚さんに誘導され、椅子に座ってる鬼塚さんに跨り、 ゆっくり腰を沈めていく。 硬いソレが俺のことを拡げながら、ずぶりと潜ってきた。 「んん‥んああ‥っ」 込み上げてくるものに声が抑えられない。 体を震わせつつ上を見ながら、気持ちよさを満喫した。 次話へ 前話へ お気に召しましたら一票お願いします。 |