BLUE BIND
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と思ってリンクを繋ぎました。
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髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
ジャパンヘアドネーション
これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ その雪景色窓辺より 38(R18) ]
2010-10-13(Wed) 05:20:29
「く、う、ヒロ‥んあ‥ヒロ‥っ」
カズの足を持ち上げて、間に腰を打ち込む。
俺を呼びながらカズはソレを飲み込んでいった。
柔らかいそこは俺のソレを容易に歓迎し、
腰が溶けそうなほどの熱で包んでくれた。
全て俺のソレを飲み終わると、
内部にあるソレがどこにあるのか確認するように、
腰をくいくいとやらしく動かしたカズ。
「は、あっ、熱い‥っ」
ふるっと震えながら背をしならせると、
カズが俺を引き寄せて、キスをしてきた。
俺も負けじとカズの唇を貪りながら、
大きく腰を引いて、がつんと押し付けてやった。
「ふっ、ふううんっ!」
俺の口が、カズの悲鳴を吸収する。
キスをしたまま、腰のスライドを始める。
口に舌を押し込み、震える舌を絡め取ると、
カズが辛そうに訴えてきた。
「ヒロ、苦しっ、あ、んんっ!」
ちょっとやりすぎたか、と思い、
慌てて唇を離したら、俺を見てカズは涙を流した。
「苦し、よ‥ヒロ‥っ」
夢中になりすぎてカズを本泣きさせてしまった。
どこが苦しいのか判らず、不安のあまり律動をやめ、
泣き続けるカズの頭を撫でながら俺は謝った。
「ごめん、カズ。苦しいなら抜こうか?」
「ん‥やめないで‥」
「でもカズ苦しいだろ?」
「ううん、ヒロのこと好きでずっと苦しかった。
両思いになったら今度は、好きすぎて苦しくて‥っ」
カズは腕で顔を覆うと、唇を噛みながら肩を震わせ、
声を殺しながらひっそりと泣き続けた。
それは俺も同じだった。
今、こうしてカズを抱けるのが嬉しくてたまらない。
苦しいほど嬉しくて、苦しいほど愛しい。
俺がここにいることをカズに感じてほしくて、
ゆっくりと律動を再開させた。
「カズ好きだ」
「ん、うん、僕もだ、よっ、んあっ」
「俺だけ感じて‥っ」
カズにキスをして、そのまま胸の突起を舐めた。
ぴくんと体を震わせたカズが涙を散らす。
「ずっと傍にいるから、カズ」
「いっ、ああ、僕すごい寂しかっ、た‥」
蜜葉さんについて誤解し、俺がカズを避けていた時、
俺よりもカズのほうが寂しかったはずだ。
そのカズの苦しみが痛いほど伝わってくる。
「もう大丈夫だから」
何度もキスをすると安心したのか、
カズは、射精したそうにソレを顫動させた。
俺も限界が近く、ラストスパートをかけるように、
腰を激しく打ち込んで、カズのを扱いた。
「あ、んい、いいっ、イっ、ク‥!」
びくんと腰を跳ねらせてカズが精を放つ。
きゅっと締め付けられ、俺が慌てて腰を引くと、
カズの足が俺の腰を絡めて、引くのを拒んだ。
結果、カズの中で達した。
これまでに味わったことのない、絶頂感。
足腰が痙攣し、それこそ一滴残らず射精しきった。
俺はぐったりとしながらもカズにキスを求める。
カズがそれに答えてくれると、
萎えかけた俺のソレは、カズの中で硬さを取り戻した。
それを感じたカズはこんなことを言った。
「はあ‥はあ‥ヒロ、ん、このまま後に倒れて‥」
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