BLUE BIND
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水色も伸ばして寄付する予定です。
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これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 青い空を見上げて3rd 15(R18) ]
2011-04-17(Sun) 05:05:39
阿久津城
「俺このままでいるからウツミが擦って」
「‥え、でも‥俺‥」
「こうやって握って扱けばいいだけだから」
手を導いて少し扱くと、ウツミは腰を浮かせた。
じわりと涙を浮かべながら、目を細くして俺を見る。
「‥はっ、あっ、気持ちい‥っ」
「ん、俺も」
ウツミの慣れない手つきが、すっげ気持ちいい。
それでいて、ピンポイントを時々狙うかのように、
先端をごりごりと摩擦してくる。
次第にどっちも限界になり、ソレは真っ赤に膨れた。
ウツミのなんか、とめどなく蜜を零し続けている。
蜜はベッドまで垂れていって、
漏らしたかのようにシーツを濡らしていた。
「ウツミ挿れていい?」
「‥うん‥俺もジョーが欲し‥」
上擦った声色に、ついにやりとする。
扱き続けているウツミの手を退けて、蜜を入口へ塗る。
閉じたままひくつく蕾へと、指を一気に2本も挿れ、
ぐちゃぐちゃと音を鳴らしながら中を慣らしていった。
すると、狭かったここがすぐ柔らかくなった。
黙ったままウツミに頷くと、ウツミも黙ったまま頷いた。
そろそろ挿れるから、という無言の合図だ。
足を高く持ち上げ、ウツミの中に腰を進めていく。
くぽ、とソコが開く音がして、
ゆっくりと俺の滾ったソレを飲み込んでいった。
ウツミが体を震わせながらシーツを握り締める。
「‥うううあっ、ああっ!」
「は、あ、ウツミ‥っ」
ベッドが軋むほど動いて、ウツミと快感を共有する。
白い肌がやがてピンク色に染まっていく。
セックス中のウツミは、あまり俺を見ない。
わざとなのか、そんな余裕がないのか。
おねだりする時だけこっちに目をむけてくるんだ。
それも、色っぽい顔をしながら。
「‥ああ、あ、あう、ジョー‥いきそ‥っ」
ほらな、塊を扱いてくれって目で訴えてくる。
いつもこうして俺を受け入れてくれるウツミ。
すっげ好きだ。
離したくないし離れたくない。
そう思いながらスライドを激しくする。
ウツミの汗が飛ぶほど体を揺さぶってやり、
俺とウツミは果てた。
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