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  [ 青い空を見上げて3rd 19(R18) ]
2011-04-25(Mon) 06:00:42
阿久津城


帰宅早々、ウツミは楽しそうにバイトの話をしながら、
これもらってきた、と封筒を俺に手渡す。
中身を確認し、モデルのギャラにびっくりさせられた。
学校が終わってから口座を作りにいこう、
とウツミに言ってそれを預からせてもらった。
ウツミのテンションがいつもよりハイになっていて、
珍しくウツミからセックスを誘ってきた。
シャワーは後にしてウツミとベッドへ潜る。

すると、ウツミが俺のソレを銜えてきた。
「‥もしかして1人でやっただろ?」

舐めながらウツミが訊ねる。
ちゃんと拭いたけど、どうやら味で判ったらしい。

「暇だったからウツミのこと考えてした」
「‥ったく、どんだけ精力あんだよ」
ウツミは照れながら小さくぼやく。

嬉しいならちゃんと喜べっての。
むしろ、舐めて判るって愛だよな、なんて。

俺の足の間で、ソレをじっくり舐めるウツミのソレを、
足で軽くぐりぐりと擦り上げる。
すると、ウツミの腰がびくんと震えた。

「ウツミ気持ちいい?」
訊ねると潤んだ目をして、ウツミが頷いた。
それを見てぞくぞくした俺は、
更に足先で押し、上から下まで擦ってやる。

「‥んぐ‥あ、はっ」
頬張っていられずソレを解放したウツミは、
喘ぎ声を上げながらも割れ目を攻めてきた。

いいな、このアングル。

足でされて感じるウツミに、すっげそそられる。

俺は乾いた唇を舐めて、ウツミに見入った。

「ウツミ、それ脱いで」
俺を見て、ウツミは恥ずかしそうにジーンズを脱ぐ。
トランクスの前がしっとりと濡れていた。

「足でいじられて感じた?」
「‥ん」

肯定でも否定でも、どちらでもない返事をしながら、
ウツミはトランクスもずらしていく。
ぷるん、とすっかり勃起したソレが登場した。
相変わらず可愛いソレは、すでに蜜で濡れている。

「もっとここを足でしてやろうか?」
「‥ん」

足の親指を使い、ウツミの先端を強く摩擦してやる。
すると、指までしっとり濡れてきた。

「‥ふ、ふう、あふ‥っ」
ウツミは体を震わせながら、再びソレを舐める。
裏筋を舐め、先端を銜え、陰幹を扱きながら陰嚢を撫でる。
まさしく俺がいつもしている動きだ。

涙を滲ませながらも舌を動かしていて、
気持ちよくしようと頑張っているウツミ。
こんな顔見たら、俺がもう止まらない。

「ウツミ入れていい?」
「‥ん、もうきて‥ジョーが欲しい‥っ」

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