BLUE BIND
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髪を失った方へ髪を寄付している
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水色も伸ばして寄付する予定です。
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これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 蒼空と流星の狭間 20(R18) ]
2011-10-06(Thu) 21:45:18
笹崎侑津弥
舞斗さんが挿入したいと、俺に囁く。
いつもはもちろん受け入れているほうだけど、
満さんとこうなる前には、
彼女がいてそれなりの経験があるらしい。
でも、だからって、どうして俺に挿れたいのか。
夢なんだって踏まえると、もしかしたら、俺の中に、
たくさんの人物とセックスしたい願望でもあるのかな。
自分がすごい淫乱みたいで、なんかイヤだ。
だけど、深層心理で、そういうのはあるかもしれない。
もやもやと考えている間に、中をいじっていた指が、
ずるりと引き抜かれた。
「‥ふあっ」
「答えないのはイエスだって思うよ?」
淫乱じゃないし変態でもない。
俺はジョーだけしか好きじゃない。
だけど、夢ならこれでいいやって気になった。
イエスの意を込めながら首を振る。
だって、もうしょうがない。
舞斗さんだってこんなに興奮してるし、
俺でいいならそれを冷ましてあげないと。
それに、俺のこともソレで冷ましてほしい。
イッてもイッても勃ちっぱなしで、
ぱんぱんに膨れたままのソレがすごく辛いんだ。
「下手でも勘弁して」
そう笑って、舞斗さんが挿入してきた。
くぽ、と窪みが広がる。
肌のざわつきを感じながら、俺はシーツを握った。
キスをしながら、舞斗さんがもっと侵入する。
全て挿れたのか抱き締められて、キスが深くなった。
「笹崎‥中が熱い‥っ」
恍惚とした表情で、舞斗さんが身震いする。
快楽に素直で可愛い、と思いながら見ていると、
舞斗さんが赤面したまま微笑んだ。
それを合図にしてスライドが開始される。
最初は、ファーストギアで。
少しずつテンポが上がっていき、セカンドギアになる。
徐々にギアが上昇して、ベッドが軋み始めた。
高級そうなベッドのスプリングが補助してくれるのか、
舞斗さんのが再奥までやってくる。
「‥は、あ、あ、んっく‥っ」
声が抑えられなくて漏れ出てしまう。
中で圧を感じ、こっちも気持ちよくなってきた直後。
俺の左に満さん、右にジョーが寄ってきた。
2人共、にっこりと怖いほど爽やかに笑っていた。
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仲村舞斗×笹崎侑津弥
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