BLUE BIND
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これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 蒼空と流星の狭間 22(R18) ]
2011-10-09(Sun) 08:50:01
笹崎侑津弥
「‥はあ、はあ、あ、んむ‥んふ‥っ」
鼻腔でいっぱいに息継ぎしながら、
ウツミが俺のを銜えている。
口の中の熱に、俺のソレは蕩けそうだった。
「ウツミ、すっげ気持ちいい」
「‥ん、ふ、ジョーの‥おいひい‥」
銜えたまま喋られて舌がうねった。
それが先っぽに当たって、肌がびりっと痺れる。
ああ、やばい、これやばすぎる。
銜えてもらうだけじゃ足りなくなってきた。
ウツミの口で俺のを抜き差ししたくて、
俺はタイミングを確かめながら、
少しずつだけど腰をスライドさせる。
すると、ウツミの口の脇から涎が垂れてきた。
こういうのを見るとテンションが高ぶってくる。
直後、ウツミの体がびくびくと震えた。
「阿久津君とばかりずるいですよ侑津弥君。
私達も、ちゃんと混ぜて下さい」
満さんがウツミのソレを扱きながら、
ちゅうっと胸を吸っていた。
ウツミが、舞斗さんに挿入されて、
満さんにソレと胸をいじられて、
俺の高ぶったソレを口に入れられている。
卑猥な光景に、ぞくりと感じてしまう。
本当ならこの状況に、ジェラシーが沸くはずなのに、
やらしい姿を見ていたいって密に思ってしまう。
夢だからどうなってもいいっていう甘えかもしれない。
そんなことを考えながらウツミを眺めていると、
目を細めながら俺を見て、小さく言った。
「‥ジョー、俺のこと、嫌いに‥ならないで‥っ」
嫌いになるどころかエロい姿に、もっと惹かれる。
そんな自分の邪な心理について、
申し訳ないと心で謝りながらも目は笑ってみせた。
「大丈夫。夢なんだから嫌いにならないよ。
舞斗さんと満さんに気持ちよくしてもらいな」
「‥んむ、あむ、ジョーも気持ちよく、して」
「この次にな。それまでは俺のこれ舐めてくれよ」
「‥うん、んん‥はあ‥んんむっ」
揺さぶられているウツミがソレを銜えてくれる。
そんな光景にすっげ興奮してしまい、
見ているだけでこっちが先にイッちゃいそうだ。
俺はイキそうで苦しくて、唇を噛む。
すると、ウツミが懇願してきた。
「‥はあ、俺に、ジョーの、飲ま‥せて‥」
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