BLUE BIND
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Author:水色
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僕達の体育祭 (8)
青い空を見上げて2nd (48)
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魚心あれば水心 (6)
雲の上の輪廻 (4)
その雪景色窓辺より (42)
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青い空を見上げて3rd (70)
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蒼空と流星の狭間 (30)
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と思ってリンクを繋ぎました。
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髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
ジャパンヘアドネーション
これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 見知らぬとこで七色が 27(R18) ]
2011-12-23(Fri) 06:15:00
コウがタオルと変なボトルを持ってきてた。
タオルは俺の腰の下に引かれた。
ボトルは、中身を垂らして右手を濡らしていた。
「痛かったら言って」
コウは前置きして、俺の窪みに何か塗った。
ぬるぬるした感触からローションだと理解できた。
冷たかったけど次第に温かくなる、ローション。
つぷ、と窪みに何かが入った。
息苦しさと圧迫感に、息を詰まらせて少し呻く。
「ん、くっ」
「痛い?」
「いや‥平気‥」
コウの動きで、中に入ってきたのが指と判った。
中をゆっくりと慣らそうとしている。
コウは鼻筋通ってるし、背も高く、がたいもいい。
きっと、ソレも大きいに違いない。
まだ見ぬものを思いながら、ぶるっと震えた。
コウのが太すぎて痛くて挿らなかったら、どうしよう。
なんて武者震いすると、俺の中の指が、
あっという間に2本に増やされてしまった。
同時に、コウが俺のソレを舐める。
気持ちいいような気持ちよくないような、不思議な感覚に、
目がちかちかと眩しくなった。
「うあ、や‥コウ‥っ」
名を呼びながらコウの頭を触る。
傍にいることを確かめるように。
「イヤ?」
コウがソレを、ゆっくり吸い込んでいき、
じゅるりと美味そうにしゃぶった。
口が熱くてソレだけで腰が蕩けそうだった。
「じゃなくて‥おかしくなりそ‥っ」
「いいよ、ここでだけなら」
嬉しそうに言うコウ。
すると、コウが舌で先端を擦った。
「あ、あ、それダメ‥っ」
「それってこれ?」
「んんん、声が‥出る‥っ」
「エンの声聞かせて」
気のせいかコウの声がいちいちエロい。
ふと顔を見ると、やっぱり表情もエロかった。
こんな声とこんな顔で、
コウはいつも同性を相手しているんだろう。
って、今そんなこと考えて、むかむかしても、
どうしようもないんだけどさ。
せめての抵抗として、声を殺す。
口に手の甲を当て、喘ぎそうな自分を抑えていた。
慣れてる感じが悔しくて、コウを睨んだ。
瞬間、芯に触れられたようにびくびくと体が震えた。
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七色全話に拍手を下さった方、ありがとうございます!
登場人物推理物を楽しんで頂けている‥。
ということでいいのでしょうか‥。
遅足ですがこれからもマイペースで頑張ります♪
お気に召しましたら一票お願いします。
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