BLUE BIND
BL小説ブログ。危険を感じた方はお逃げ下さい。
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Author:水色
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僕達の体育祭 (8)
青い空を見上げて2nd (48)
君、何を想う (9)
風のように遥かに (39)
魚心あれば水心 (6)
雲の上の輪廻 (4)
その雪景色窓辺より (42)
傷痕は誰が為の (13)
星が刻んだ未来さえ (69)
その手はひとつじゃない (8)
青い空を見上げて3rd (70)
僕達の学園祭 (8)
蒼空と流星の狭間 (30)
見知らぬとこで七色が (42)
決めたゴールを走れ (93)
ゴールの先に在るもの (11)
銀の翼が恋を知る (41)
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最終更新2013.6.2
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と思ってリンクを繋ぎました。
小児ガンや無毛症、事故等で、
髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
ジャパンヘアドネーション
これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 決めたゴールを走れ 82(R18) ]
2012-05-16(Wed) 04:15:00
腰を突き出し、最奥で射精した。
5年ぶりのセックスはあまりにも刺激的で、
そして、呆然とするほど気持ちよかった。
しかも、中でなんて出したことがない。
それがこんなに気持ちいいなんて、始めて知った。
いや、パートナーが光さんだからこそ、
こうすることがこんなにいいのかもしれない。
腰をびくびくと震わせ、残りを絞る。
出尽くした途端、ぐったりと脱力してしまい、
ベッドに体を沈めた。
「すげ、聖の熱い‥たくさん出たの伝わってくる‥」
心なしか嬉しそうに、腹に手を添え、
光さんがうっとりと呟く。
俺がこんな顔をさせた、というだけで、
すごく嬉しくて、でれっと頬が緩んでしまった。
ああ、やばい、光さんのこと好きすぎる。
「おい、聖。やるじゃんかよ」
不意に光さんが不敵に笑った。
何のことか判らずにいると、繋ぎ目に指が這う。
「萎えるかと思ったら硬いままだな」
「あ、いや、これは‥その‥」
光さんを好きだと思っただけで、
萎えかけていたソレが硬くなっていた。
これまでは1回のセックスで充分だった。
出してしまえば終わりで、インターバルがあろうとも、
硬くなったことは今までなかった。
おかしい、これまでこんな経験をしたことがない。
そんなことを考えていると光さんがキスしてきた。
そして、繋がったまま後ろにゆっくり倒れていった。
上下が逆転し、俺のほうが上になる。
「まだできるだろ?」
俺の腰に足を回し、がっちりと固めらながら、
にやりと光さんが笑う。
まだまだ物足りないのか、光さんのソレも硬いままだ。
先から溢れた蜜を、見せつけるようにぽたりと零している。
その誘いに乗り、体を起こして腰を突いた。
「ええ、まだできます」
「んっあ、あ、あ、く、はあ‥そこ‥すげ‥っ」
体をくねらせている光さんから、
多量の汗粒が、つつっと体を流れていく。
俺のスライドに合わせて、光さんのソレが揺れた。
揺れる度に、粘っこい液をぽたぽたと垂れている。
そんな光景もまた卑猥で、俺のスライドが早くなった。
光さんの言う、そこ、と言うところを擦る。
ここなのか、という場所を重点に攻撃すると、
白い喉が反り、中がきゅんと締まった。
すぐにでもイキそうだった。
だけど、俺じゃなくて光さんにイッてほしい。
光さんのやらしい姿、もっと見たい。
俺だけのものだって確かめたい。
人差し指と親指で、輪を作り、光さんのソレを扱く。
左手は、そこだけはケガを逃れられていた。
ラッキーと思うべきだが、左手だからちょっと下手だ。
すると、白い喉がくんっと仰け反った。
ベッドのスプリングが、より軋んで弾む。
「ふあああ、それ、やば、聖‥っ」
「光さん緩めて下さい‥きつい‥です‥」
「ムリ、あ、あううう、またイク‥っ」
びくんと体を弾けさせて、光さんは達した。
ぷっくりと膨れ上がったソレの割れ目からは、
びゅるっと精液が放出される。
中で締めつけられて俺も達してしまった。
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