BLUE BIND
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髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
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これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ ゴールの先に在るもの 8(R18) ]
2012-06-22(Fri) 05:00:00
突く度に、光さんが喘ぐ。
それに興奮して、中を擦るソレが更に硬くなり、
スピードも上がってしまう。
そしてまた、光さんが色っぽく喘ぐ。
そんなことを繰り返すセックスだった。
それでも、愛していること、愛されてることを、
確かめるようにセックスを続ける。
確かめなくても判っているけど確かめたくなる。
不安はない、心配もない。
だけど、心も体も、光さんを求めて止まらない。
「光さん‥光さ‥んん‥」
「ん、あ、いい、あ、聖‥そこ‥いい‥っ」
「ここ?ここがいいんですか?」
腹側のところを摩擦すると、光さんは震えながら、
シーツを握り締って仰け反った。
同時に、きゅっと中もきつく締まる。
「く、う、そんなに締めないで下さい」
そんなに締められたら達してしまう。
込み上がってくる射精感を押し留めるように、
ぎりっと歯を食い縛った。
少し律動を弱め、それでも光さんを打ちつける。
涎を垂らしながら喘ぎ続けているのに、
光さんは俺がイキそうだと判ったらしい。
涙を溜めつつ俺を捉え、震える声でこう言った。
「も、イケ‥よ‥っ」
「いいんですか?」
「俺もまた出そ、だか‥ら‥っ」
それなら、と遠慮なくスパートに突入させてもらう。
ぬちゃぬちゃと、俺を光さんを繋ぐ音が、
さっきより大きく響いている。
光さんのソレが達しそうなのか、
先端を震わせながら腺液を滴らせていた。
ソレを手で包むと、硬さを増した。
俺達はもう限界だった。
「あ、あ、聖‥出る‥っ」
「光さ‥くうう‥っ」
締めつけに耐えられず、俺は急いで腰を引いた。
瞬間、腕を光さんに引っ張られてしまい、
イキそうなのにソレを中から抜くことができなくなり、
そのまま内部で射精してしまった。
ほぼ同時に、光さんも達する。
中でイキたくないのにまた中でイッてしまった。
悪いことをしたという思いが、どっと俺に押し寄せる。
心でそんなものを感じているくせに、
やっぱり射精は気持ちよくて、中でたくさん出た。
繋がっているところから溢れるくらいに。
光さんは何度も震えていた。
肌をピンクに染めながら、ぐったりしている。
イッた後の色っぽい顔を見ていたら、
中にあるソレがまた硬くなってしまった。
快楽や本能というものは素直な感情である。
「おい、聖。お前まだやり足りないのか?」
挑発するよう笑顔で、光さんが煽ってくる。
言い訳しようとする前に動かれてしまい、
俺のがまた擦られて、一緒にまた気持ちよくなった。
そのまま2ラウンド、シャワーで3ラウンド、
ルームサービスで食事をしてから4ラウンド、
と、腰が砕けるほどの熱い夜となった。
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