BLUE BIND
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Author:水色
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僕達の体育祭 (8)
青い空を見上げて2nd (48)
君、何を想う (9)
風のように遥かに (39)
魚心あれば水心 (6)
雲の上の輪廻 (4)
その雪景色窓辺より (42)
傷痕は誰が為の (13)
星が刻んだ未来さえ (69)
その手はひとつじゃない (8)
青い空を見上げて3rd (70)
僕達の学園祭 (8)
蒼空と流星の狭間 (30)
見知らぬとこで七色が (42)
決めたゴールを走れ (93)
ゴールの先に在るもの (11)
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最終更新2013.6.2
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私にも何かやれることはないか、
と思ってリンクを繋ぎました。
小児ガンや無毛症、事故等で、
髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
ジャパンヘアドネーション
これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 雨上がりの最果てで 53(R18) ]
2013-02-24(Sun) 06:50:00
「あの‥それ、ん、だめ‥っ」
「だめ?どうして?」
そんなこと聞かなくても判っている。
でも、どうしてかを言わせたくなるんだ。
波多野が、恥ずかしそうに震える。
唇を噛み締め、言おうか悩んでいる。
濡れている先を、しつこく爪で擦り続けていると、
腰を震わせながらようやく口を開いた。
「じゃ‥」
「じゃ?」
「ジャージが‥汚れるから‥っ」
そりゃそうだ。
とっくにジャージは汚れているのに、
それでも、そう言い訳をする。
本当は、直にソレを触ってほしいくせに。
当然の正論に、俺はなぜか笑った。
笑いながら俺のほうから裸になって、
波多野のことも全裸にした。
ついでに、電気を少しだけ暗くする。
「これなら、ジャージ汚れないよね」
「そ‥そうですね‥わ、あっ」
再び、波多野のソレを摩擦した。
蜜が溢れてくるのを手で感じる。
ソレは熱くなり、とろとろに蕩けていた。
もっと蕩けさせたくてもっと擦ると、
波多野が、さっと顔を隠した。
唯一、よだれを垂らしている口だけが、
隠されずに見ることができる。
これはこれで、かなり卑猥な光景だった。
「どうして顔隠すの?」
「あ、あ、だって、こんな、
みっともない姿見られたくない‥っ」
「みっともなくなんかないって。
波多野のこと全部知りたいから、
隠さないでちゃんと見せてよ」
茎部分を摩擦しながら嚢部分を刺激する。
同時に、波多野の蜜を指先に塗り、
ゆっくりと指を内部に入れていった。
波多野が、きゅっと唇を噛み締める。
びくびくと腰が震えたけど体は逃げなかった。
「んんう‥うう‥っ」
「ここ解してるの伝わってる?」
「う、ああ、ん、は‥い‥」
大きく息をしようと思ったのか、波多野の口が開く。
瞬間、ぎりっと歯を喰いしばって体を震わせた。
俺の手に、どろりとした液体が放出されていた。
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