BLUE BIND
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私にも何かやれることはないか、
と思ってリンクを繋ぎました。
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髪を失った方へ髪を寄付している
NPO団体のホムペです。
水色も伸ばして寄付する予定です。
ジャパンヘアドネーション
これは皆様もご存知のはず。
実は私、献血大好きなのです。
いつも400取ってもらってます。
体力的・時間的に余裕のある方々、
ぜひご協力をお願い致します。
日本赤十字社
寄付や献血を、行ったり訴えることが、
キレイ事に見えても構いません。
必要としている人がいるのは確かです。
実質的な行動はなくとも、
こういうのがあるということを、
知ってもらえるだけでも嬉しいです。
お読み頂きありがとうございました。
[ 星が刻んだ未来さえ 3(R18) ]
2010-11-12(Fri) 06:40:46
菅生さんの指先が、俺の後に触れ、
ローションが伝い流れるそこに指を挿れてきた。
突然の圧迫に、体に力が入る。
「‥は‥あっ」
「そろそろ、これでイケるよね?」
俺は首をふるっと横に振り、ムリだと訴えた。
だけど、菅生さんはそんなものに興味はないし、
俺からの訴えなんて、きっとどうでもいい。
自分にしか興味がない、そういう人なんだと思う。
胸も後もじわじわと指で攻められて、
込み上がるなにかを腰に感じた。
瞬間、俺はあっという間にイッてしまった。
ドライにイッたから精が出ることはない。
それでも、俺のソレは辛そうに震えていて、
菅生さんがにやりと微笑んだ。
「いけない子だねマイト君。
僕はイッていいだなんて言ってないよ」
「すみま‥せん‥」
「さあ、僕のを銜えて。いかせてくれるね」
胸と後を疼かせたまま歯と指を離す、菅生さん。
俺はそれに耐えながら、菅生さんのを頬張った。
菅生さんの弱点は、裏と袋。
さっさとイかせたいところだけど、
そうするとまた半端に進撃されるだけだから、
できるだけ焦らすようにして舐める。
だけど、この人はイクのが早い。
テクニックの問題ではなくて、菅生さんが早漏なだけ。
どんなに弱く舐めても、すぐにイッてしまう。
俺の頭を掴み、喉奥に精を放出する。
そして、全て飲み込むまで俺の頭を離さない。
「‥ふう、ちゃんと飲んだかい?」
こくりと頷くと、頭部をやっと解放された。
ごほ、と咳き込む俺。
上手く飲めなくて気管に入ったらしい。
やがて、口腔に精の匂いが充満し、
おえっと言いそうになるもどうにか堪えた。
「最初は正常位、二度目は後背位。
三度目の今日は、やっぱり騎乗位がいいかな」
菅生さんは寝転がったまま、己のそれを扱き、
俺に跨るよう目で訴えてくる。
高ぶったソレにゴムを被せ、
俺は黙ったままゆっくり腰を沈めていった。
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